2021-03-26 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第6号
特に、踏切道につきましては、これまで改良対策を進めてきた結果、その数や事故件数等は着実に減少してまいりましたが、依然として事故や渋滞が多数発生しており、また、災害時に長時間の遮断が発生した場合には、救急救命活動等の大きな支障になるとの課題も明らかになっていることから、災害時における適確な管理も含め、対策を更に促進することが必要です。
特に、踏切道につきましては、これまで改良対策を進めてきた結果、その数や事故件数等は着実に減少してまいりましたが、依然として事故や渋滞が多数発生しており、また、災害時に長時間の遮断が発生した場合には、救急救命活動等の大きな支障になるとの課題も明らかになっていることから、災害時における適確な管理も含め、対策を更に促進することが必要です。
これらを踏まえ、現行法の下で直近五年間に指定した踏切の数と同程度となる、五年間でおおむね百か所の踏切道を指定することにより、更に改良対策を推進してまいりたいと考えてございます。
特に、踏切道につきましては、これまで改良対策を進めてきた結果、その数や事故件数等は着実に減少してまいりましたが、依然として事故や渋滞が多数発生しており、また、災害時に長時間の遮断が発生した場合には、救急救命活動等の大きな支障になるとの課題も明らかになっていることから、災害時における適確な管理も含め、対策を更に促進することが必要です。
特土計画に基づきまして、治山治水などの災害防除対策事業、かんがい排水や畑地の整備などの農地改良対策事業、これらを昭和二十七年から継続して実施してきているところでございます。 この災害防除対策事業が実施された地域におきまして、例えば治山事業や砂防事業によって谷止め工ですとか砂防堰堤が整備されたことによりまして、流出の土砂が捕捉されまして被害が軽減されたといった効果が確認されております。
この計画に基づきまして、特殊土壌地帯対策といたしまして、治山治水などの災害防除対策、また、かんがい排水ですとか、畑地整備などの農地改良対策、こういったものを昭和二十七年から継続して実施しているところでございます。 昭和二十七年度から平成二十八年度までのこの特殊土壌地帯対策の事業費の合計でございますが、十三兆六千四百十六億円というふうになっております。
さらに、草地改良対策についても伺いますが、先般、岐阜の方にも行かせていただいて、こういった飼料米等も見させていただきましたが、なかなか北海道で飼料米が適用できるかという、なかなか難しい場所であります。 こういった草地改良対策について、改良したくても予算が十分ない、今後やはり拡充していく予定はありますか。
同時に、土壌の改良対策技術につきましては、これはもう喫緊の課題でございますので、チェルノブイリに調査チームを派遣いたしまして、帰ってまいりましたのはついきのうですか、関連情報を収集もしてまいりました。また、篠原副大臣にも行ってもらったところでございます。
○政府参考人(白須敏朗君) 日本中央競馬会におきましては、これまでやはり強い馬づくりといったようなことで、いわゆる種牡馬の導入といった改良対策、それから競馬番組の国際化等に対応いたしまして、生産基盤の強化、内国産馬の資質向上ということで、軽種馬の市場上場を促進いたしますための上場奨励金でございますとか、あるいは市場への輸送費補助といった交付、また軽種馬の生産育成強化のための資金への利子補給、またさらには
常時水位をマイナス一メートルに維持することによって、洪水対策、また排水改良対策といった重要な防災効果を持たせる、このためにまず水門は開放するわけにはまいらないわけでございます。 それから二番目には、防潮効果といいますか、周辺に農地がございますし、また家屋もございますけれども、台風等で海岸の水田あるいは家屋に潮がかぶります。
潮受け堤防の設置、それから調整池の水位を排水門の操作によりまして標高マイナス一メーターに管理することによりまして、高潮、洪水対策、そして周辺低平地の排水改良対策といった機能が発揮されるわけでございます。
この現在の計画につきましては、標高七メーターで二門の排水門を有します潮受け堤防、それから潮受け堤防の内側に千七百十ヘクタールの調整池を設けまして、調整池水位を標高マイナス一メーターに管理することによりまして、高潮、洪水の対策、それから周辺低平地の排水改良対策といった防災機能を発揮するものとして計画されておるところでございます。
○笠原潤一君 それから、今一番根本的な問題として私がいつも非常に心配しているのは土壌改良対策です。日本の土地は非常にやせ衰えているし、本当に土地は大変な問題になっているから、今や思い切って土壌改良をし、土地の培養、地方培養をしなきゃならぬ時期に入っています。 そういう意味で、私の方に長良川河口堰がありまして、この土砂を高須輪中というところに客土したわけです。非常に高成績です。
そのために品質の確保を図る、こういうことが重要でありますので、受精卵移植技術も取り入れて、和牛の肉質等の品質面での向上に重点を置いた改良対策の強化を促進することといたしております。要するに、優良な遺伝資源につきましては、共通の財産である、まだまだ国内で品質の改良に使う、そういうことを優先してまいりたいというふうに考えております。
そこで、外国産にすぐれた品質の確保を図るということが重要でありますので、受精卵移植技術も取り入れて、和牛の肉質等の品質面での向上に重点を置いた改良対策の強化を推進していくことといたしております。 ともかく貴重な財産でございます。国内で利用するということをまず考えていくということでございます。
政府としても、輸入牛肉に負けないような国産牛肉を生産するためには、品質の確保を図るということが重要でありますので、受精卵移植技術も取り入れまして、和牛の肉質等の品質面での向上に重点を置いた改良対策の強化を促進することといたしているところでございます。
それから低品質地帯の排水対策、土壌改良対策等の条件整備も進めていきたいということで、これらの地域の基幹作物でありますサトウキビの品質と生産性の向上というものを図ってまいりたい、こういうふうに考えているところでございます。
財政状況の悪い市町村では改良のための財源確保が大変大きな問題となっているわけでございますけれども、今後の炭住の改良対策について御見解を伺いたい、このように思います。
そういう水田をほかの米以外の作物をつくるというような、そういうことをできるだけやりやすくするというような観点から、私どもといたしましては、水田の排水改良対策というものに特に力を入れているわけでございます。特に水田の地下水位、これをできるだけ下げる、冬の地下水位で七十センチより低いくらいのところまで下げれば、水田でも畑作物、麦とか大豆とかその他野菜というものを導入できるということでございます。
また、先生御指摘のような生産基盤の整備とかあるいは品質の改良対策とか、こういったような生産対策もあわせて講ずることによりまして平成六年産への円滑な移行を進めてまいりたいというふうに考えております。農家の不安につきましてはそういった過程で払拭をするように努力をする考えでございます。
更に新地域農業生産総合振興対策において、有機物増投対策、耕土改良対策等に加えて地力診断に基づくモデル地区の設置を行う地力培養モデル地区設置事業に助成いたしました。また、土壌汚染の防止のため、農用地土壌汚染対策計画の策定に資するための現地試験等に助成いたしましたほか、小規模公害防除対策事業及びカドミウム汚染米発生防止対策事業に助成いたしました。
今後とも、優良で産子のばらつきの小さい種雄牛の作出と雌牛群の整備を中心とした改良対策を強力に推進しまして、和牛に限らず各品種とも斉一性の向上に努めてまいりたいというふうに考えております。
今回の改正に関連して基盤整備の円滑な推進に必要な農家負担の軽減、あるいは、麦の品種改良対策、生産費の軽減措置等について具体的な施策が、審議を通じても政府から明示されていないのであります。 第四点は、安全性に問題のある外麦に対する安全性チェック体制の問題であります。